サザエ、ホタテ、ハマグリ食い放題がウリの千葉県南房総市にある房総白浜ウミサトホテル(旧紀州鉄道 房総白浜ホテル)に宿泊。夕食バイキングをレポートします。6:00〜9:00まで2部制。
甘海老、刺身。かんぱち、マグロ。
アサリ、焼きそば、ミートボール。
フライドポテト、鶏のから揚げ、チキンナゲット、ジャーマンポテト、シュウマイ。
蟹。ランクは中。
漁師汁、御飯。
房総産サザエカレー、寿司。寿司はサーモン、イカ、エビ。
煮鶏と野菜の梅肉和え、サラダ、ドレッシング。
うどん。
漬物、きんぴらごぼう、ひじき煮、枝豆、ゆでピーナッツ、わかめオクラ和え。

ハマグリ、サザエ、ホタテ。
ーーーーーデザートーーーーー
ケーキ、コーヒーゼリー、メロン、パイナップル、グレープフルーツ。
ーーーーードリンクーーーーー
ソフトドリンクバー330円(税込)。
ほうじ茶、水は無料。

酒飲み放題1980円。
チューハイサーバー、ビールサーバー。
日本酒、ワイン。
ウイスキー。
ほどなくして会場もヒートアップ。
こんな感じに盛りました。釜めしもあり。

サザエ、ホタテ、ハマグリ。

蟹は身がごっそり抜ける。
マグロは赤くておいしい。
釜めしも炊けてきた。これが美味いのなんの。
房総白浜ウミサトホテル 大浴場レポート⇒こちら
房総白浜ウミサトホテル 宿泊レポート⇒こちら
房総白浜ウミサトホテル 朝食バイキングレポート⇒こちら
総論:海鮮浜焼き料理が食い放題というのが魅力で利用したバイキング。内容としては釜めしと海鮮浜焼きということで、同じ南房総にあるホテル南海荘の夕食バイキングと似ていた。身がごっそり抜ける蟹もあるのが利点だけど、海鮮浜焼きで言うなら南海荘のほうに分があるかな。
海鮮浜焼きなんだけど、網が小さくて多くの海鮮が載せられないので複数の網焼きをセットして焼くのが効率的ですね。サザエはグルグルな内臓がごっそり抜けるタイプ。この内臓は苦くて癖になる味なんだけど、好き嫌いが分かれる。サザエの内臓が苦手な人は焼きやすいようにあらかじめサザエが切られている南海荘のバイキングをおすすめします。
総合:★★★★☆ 会場ではマスク、手袋必須。蟹が食い放題でクオリティーは中程度の蟹。足の先端が短めだが、身がごっそり抜けるので蟹好きなら満足が行くバイキング。海鮮浜焼きも時間の限り食べられる。甘海老は網で焼くと美味しく焼ける。サザエカレーや鮪も美味しい。ドリンクが別料金なのは不服だけど、アルコール飲み放題980円はお得だと思う。会場では1980円と表示されていたけど・・・
品数:★★★☆☆ そこそこあるけど、リゾートホテルでは少なめ。目玉料理を集中して食べれば料理の数は全く気にならない
品質:★★★☆☆ 目玉料理か、それ以外かで料理のクオリティーが上下する
【関連する記事】
こんなご時世ですが、更新を楽しみにしております!