湯治場で有名な秋田県の玉川温泉の夕食バイキングをレポート。日本を代表する有名な湯治場のバイキングなだけにその内容が気になるところ。
17：30〜20：00まで。1900円（税別）。
入口。
かなり大きな食堂。客席は余裕である。
ライブキッチン。肉料理か魚料理か1皿だけ選べる。追加600円。
サラダ。
ドレッシング。
蒸し野菜玉ねぎ、蒸し野菜インカのめざめ。料理のカロリーが表示されていて親切。
さんま、胡瓜漬け、梅干し、キャベツ漬け、黒ゴマごぼう。
かす汁。
玄米とおかゆ。もちろん白米もある。
小松菜のなめたけ和え、秋野菜揚げびたし、もやしとクラゲの中華和え。
生ハムサラダ、カボチャのチーズ焼き、揚げ豆腐。
↓
生ハムサラダは生ハムだけ消失・・・。
デザート
杏仁豆腐、リンゴ、マンゴー。
ドリンク
ほうじ茶、冷水、お湯。
ドリンクカウンター。
ドリンクメニュー。
おすすめの酒。
ほどなくして会場もヒートアップ。
こんな感じに盛りました。
かす汁。鮭がある。1品得選べる皿だけど魚料理ではなく肉料理を選んで正解だった。
生ハム、味噌汁。
デザート。
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総論：湯治場なだけに菜食中心の質素な料理だと思い、正直夕食バイキングに1900円を払うのを躊躇したんだけど、料理の内容を見たらやはり予想が当たっていましたね。完全に野菜中心だし、料理にはカロリー数が書かれているのでダイエットする人には好印象かもしれない。肉料理も少ないし、期待しないぐらいが丁度いいといった感じ。1900円（税別）が高値だと思う人はこの旅館は自炊室も充実しているので格安自炊するのもおすすめです。
総合：★★★☆☆ 1900円(税別）のバイキングにしては多少見劣りする。でもまぁ、この宿に宿泊する人は健康第一な人たちなので目的は達しているかなとは思う。バイキングにしては揚げ物が少ないのは健康に配慮しているからでしょうな
品数：★★☆☆☆ 野菜中心の料理。1900円にしては少ない
品質：★★★☆☆ 野菜中心。通常のバイキングを期待したらガッカリするかも
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