山梨県石和にある大江戸温泉物語 ホテル新光の夕食バイキングをレポート。12/1〜2/28まで開催中の「かに食べ放題と豪華海鮮のグルメバイキング」を利用してきました。例によって全種類網羅したつもりですが、欠けがある場合ご了承ください。
グラムチャウダーパイ包み焼き。
味噌汁、漬物。
ビーフシチュー、お子様カレー。
刺身、イカソーメン、カジキマグロのカルパッチョ。
寿司。本マグロ、玉子焼き、海老、寒ブリ、蟹、炙り金目鯛。
薩摩芋釜飯。
蕪のそぼろ餡かけ、冬野菜の煮物餡かけ、鶏もつ。
サツマイモの甘露煮、エスカベッシュ。
枝豆、ほうれん草の白和え。
鮪ユーリンソース。
エビフライ、カキフライ、ポテトフライ。
山芋串カツ、鶏のから揚げ、焼きそば、タコ焼き。
サラダとドレッシング。
チーズオムレツ、八宝菜。
チーズキーマカレー。
グラタンハンバーグ、チキンジェノバ風。
海老浜焼き、ホタテ。
シュウマイ、鮭の粕汁。
蟹。
ラーメンもある。ラーメン用のトッピング。
山梨名物のほうとうはセルフで。
スープはチゲ、味噌、醤油から選べる。
具材も豊富。
天ぷら。レンコン、わかさぎ、海老、サツマイモ。
ライブキッチンのステーキ。
ーーーーーデザートーーーーー
イチゴケーキ、チョコケーキ。
大福、わらび餅、シュークリーム、ゼリー、カラメルプリン、ヨーグルト、オレンジ、ブドウ、ライチ、コーヒーゼリー。
ソフトクリーム。
ーーーーードリンクーーーーー
ジュース、アイスコーヒー、ホットコーヒー。
紅茶。
お茶、ウーロン茶。
アルコール注文場所
メニュー。
酒の飲み放題は90分1800円。
ほどなくして会場もヒートアップ。
こんな感じに盛りました。
年末に訪れた3か所のホテルに蟹食い放題があったのだけど2番目のクオリティー。手で簡単に折れる。
蟹は身がごっそり抜けるタイプだし、男なら殻が手で簡単に折れるタイプなのでコツをつかめば大量に食べられる。蟹は先端の手ははさみ状になっていて甲羅が固くなっている。これはハサミを使わないと切れない。これが時間のロスとなる。限られた時間だ。この先端の蟹を避けて食べるのを覚えるとこの種のバイキング会場で大量の蟹を食べることができるだろう。
トッピングが豊富なのが楽しいほうとう。
カキフライ、カラメルの下に埋まっているプリン、ビーフシチュー。ん?
寒ブリ寿司の光沢はまばゆいばかりだ。油が乗っていて旨い!
グラムチャウダーパイ包み焼き。
薩摩芋釜飯が炊けてきた。もちろん白米もある。
大江戸温泉物語 ホテル新光 宿泊レポート⇒こちら
大江戸温泉物語 ホテル新光 大浴場レポート⇒こちら
大江戸温泉物語 ホテル新光 ダイジェスト⇒こちら
大江戸温泉物語 ホテル新光 朝食バイキングレポート⇒こちら
総論:大江戸温泉物語の料理は全幅の信頼を置いていてホテルによってクオリティーの差はほとんど生じない。どのホテルも高いレベルで落ち着いている印象ですね。かに食べ放題と豪華海鮮のグルメバイキング開催というだけあって、蟹は食い放題だし、海鮮類も充実していた。
蟹に関しては身が細く思ったほどではないけど、太い蟹を選べば思った以上に身が入っているし、カニの甲羅は柔らかい。身がごそっと抜けるタイプの蟹なので、蟹を食べまくりたい人には向いているバイキングだと思う。私としてはほかの料理との兼ね合いで1杯で終了した。
山梨の名物のほうとうやラーメンは具材が充実していた。総じて、なかなかのバイキングですね。おすすめです。
総合:★★★★☆ 蟹のクオリティーが高ければ★5だったんだけどね。海鮮に肉にバラエティー豊富。大江戸にしては創作料理が少なかったのが残念なところでもある
品数:★★★★☆ 食べつくせないほどの種類
品質:★★★★☆ バランスの取れた夕食バイキング。クオリティーも高め
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