大江戸温泉物語あいづ 夕食バイキング【陶板ステーキ(^^)/1泊2食1万円以内】

福島県会津若松市にある大江戸温泉物語 あいづに宿泊。夕食バイキングをレポートします。なお、全種類網羅したつもりですが、欠けがある場合ご了承ください。



麻婆豆腐、デミ煮込みハンバーグ。



チキンとポテトのグラタン。



会津で人気のソースカツ、キャベツ、フライドポテト。



鶏の唐揚げ、コロッケ、エビフライ。



セルフで焼く陶板ステーキ。



ステーキソース。





漬物、サラダ、ドレッシング。



レバーの紹興酒漬け、蓮根きんぴら、カボチャ煮、春野菜の和え物（パルメザン風味）。





鰊山椒漬け、ゆずもずく、刺身（サーモン、カツオのたたき、甘えび）。



天ぷら。さつまいも、海老、ピーマン。



大根おろし、ライブキッチンの寿司の盛り合わせ（海老、イカ、サーモン）。



二八蕎麦、味噌汁。



カレー、福神漬け、ご飯。






アイスクリーム、コーンフレーク。



わらび餅、杏仁豆腐、チョコケーキ、イチゴケーキ、ライチ、オレンジ、グレープフルーツ、プリン、ぶどうゼリー。






お茶。



烏龍茶。



コーヒー。



アルコール飲み放題２５０８円。





単品メニュー。



冷水サービス。部屋に持っていける。



ほどなくして会場もヒートアップ。



こんな感じに盛りました。他の大江戸温泉物語のホテルとは盛り皿が全くちがうので、正直言って大江戸温泉物語の料理には見えない。





陶板ステーキ。タレが独特で美味い。



エビフライ。大きくて美味い。



大江戸の茶碗蒸しは具沢山。



蕎麦。さっぱりしている。



カレー。牛肉たっぷりで美味い。



サラダ。シャキシャキしている。



鶏レバーの紹興酒漬け。酒のつまみに最適。



大江戸温泉物語 あいづ 宿泊レポート⇒こちら
大江戸温泉物語 あいづ 大浴場レポート⇒こちら
大江戸温泉物語 あいづ 朝食バイキングレポート⇒こちら



総論： 大江戸温泉物語のホテルはホテルの規模がデカければデカいほど料理が豪華になる傾向がある。このホテルは総部屋数35と小さいホテルなので、系列のマンモスホテルに比べると料理のグレードで多少見劣りする印象。
ライブキッチンの寿司盛り合わせは海老とイカとサーモン。と某ホテルグループを連想させる。海鮮が魅力の大江戸温泉ホテルのなかでもこのホテルの海鮮は弱い印象を受ける。
夕食バイキングのウリの陶板ステーキはステーキとともに一緒に色々なものを焼くことができるのでいろんなものを焼いて楽しむのがおすすめ。複数用意するのが吉。

総合：★★★★☆ 大江戸でも部屋数は少なく価格が安いホテルなので料理のグレードはさほどでもないし、品数も抑えられているうえに郷土料理もない。大江戸にしては海鮮類が弱い。揚げ物は充実している点で伊東園ホテルの夕食バイキングに似ている感じ
品数：★★★☆☆ そこそこある
品質：★★★☆☆ 系列よりも劣る印象

大江戸温泉物語　あいづ