和歌山に新たに誕生した「大江戸温泉物語 南紀串本」。複数利用の早割で1泊2食6,850円〜。1人だと13000円程度(1人だと滅茶高いわ)。そんな期待のルーキーの夕食バイキングをレポートします。
まぐろ解体ショーは毎日実施。
開始前の行列。
開始早々大混雑。
客席。
ベビーフード。
茶碗蒸し。
鰻蒸し寿司↓
鰻だけなくなるのはお約束w
寿司。海老、イカ、さんま押し寿司、サーモン、めはり、稲荷、鮪、鯛。
大江戸温泉物語といえば豪華な船盛刺身。期待したんだけどね。刺身は小皿ごとの提供。
棒棒鶏、鮮魚のユッケ。
カツオのたたき、さらしくじら。
姫ひじき、豆腐。
もずくの酢の物、きびなご南蛮漬。
鶏のチリソース煮、焼きラーメン。
漁師汁。
具沢山の和歌山ラーメン。
あら大根、肉シュウマイ、海老餃子。
松茸炊き込みご飯。もちろん白米もある。
漬物。
味噌汁。
手羽先、鶏トマト煮込み。
ライブキッチン。
ステーキ。残念ながら加工肉。
天ぷら。
揚げ物。海老、ホタテ、ポテト、イカ。
ガーリックライス。
究極のカルボナーラ。
焼き茄子しそ風味、セルベルドカニュー。
自家製ピクルス、オーシャンキングカクテル。
おでん。
サラダ。
オリーブ、フライドオニオン、岩塩、レーズン、クルトン、ベーコンチップ。
フライドポテト、エビフライ、ほうれん草キッシュ風オムレツ、ミラノ風ドリア。
デザート
ぶどう、リンゴ、メロン、プリン。
矢田カラスの卵まんじゅう、コーヒーゼリー、緑色のゼリー。
タピオカミルクティー、抹茶ココナッツタピオカドリンク、マンゴー紅茶、シフォンケーキ、チョコタルト、さつまいものバウンドケーキ、チーズロールケーキ。タピオカドリンクに期待したが、正直失敗していた。タピオカが固くなったわらび餅みたいな味だった。
ソフトクリーム。みかん、バニラ。
ドリンク
お茶。
紅茶。
ホットコーヒー、アイスコーヒー、烏龍茶。
ドリンクメニュー。
飲み放題もある。高くて手が出ない・・・。
アルコールカウンター。おそらく最初の1杯はスタッフが持ってきてくれて、あとはこのカウンターでのセルフ式だろう。
ジュース。
ほどなくして会場もヒートアップ。
こんな感じに盛った。
毎日開催のマグロの解体ショー。解体ショーの後に中落ちじゃんけんが行われた。勝ったら中落ちゲット。
解体した鮪の刺身。
刺身小皿。
料理長特製のカレー。
デザートも充実している。
大江戸温泉物語 南紀串本 宿泊レポート⇒こちら
大江戸温泉物語 南紀串本 大浴場レポート⇒こちら
大江戸温泉物語 南紀串本 朝食バイキングレポート⇒こちら
総論:こうやって改めて大江戸温泉物語 南紀串本の夕食バイキングを振り返ってみると思った以上に種類があるのがわかった。大江戸温泉物語ならではの鮮やかな赤鮪の船盛刺身がなかったり、ステーキが加工肉だったり大江戸らしくない部分があったが総じて充実したバイキングと言える。会場が広く綺麗だったのも好感触。鮪の解体ショーと中落ちじゃんけんは毎日行われている。運が良ければ中落ちを食べることも可能。
総合:★★★★☆ 大江戸温泉物語は料理に外れが無い。料理にこだわりを感じるし、味も美味しい。大江戸温泉物語全体で言うなら中程度の内容
品数:★★★★☆ 多い。デザートも充実している。
品質:★★★★☆ 手間暇かけた料理が多い。刺身が船盛ではなく小皿提供は残念
大江戸温泉物語 南紀串本