栃木県日光市鬼怒川にある「鬼怒川温泉ホテルニューおおるり」の夕食ハーフバイキングをレポート。あらかじめ用意されるお膳料理は、アワビの踊り食いかロブスターの黄金焼きのどちらかをあらかじめ選択できる。17:00〜19:00まで。
チェックイン時に夕食時ドリンク1杯無料券が配布される。2杯目から200円。前は100円だったのだが、値上げされた模様。

別注料理。
手袋、マスク、アルコール消毒必須。
おしぼり。
おおるりといったら開始前の行列。ハーフバイキングなので席があらかじめ決まっているのでさほど急がなくていい。

食事会場。
席にはあらかじめ料理が用意されている。

アワビの踊り食い。
ローストビーフ。
刺身。
海鮮鍋。
ちなみに他の席にあったロブスターの黄金焼き。ロブスターは作り置き状態。個人的には暖かい状態で食べれるアワビがすすめ。
バイキング料理
サラダ、もつ煮。
ナポリタン、エビチリ。
豚串カツ、手羽先とウズラの卵。
ラフテー、アサリの酒蒸し。
スモークチキンのマリネ、金平。
千切生姜さっぱりサラダ、カボチャうま煮、枝豆、
天ぷら。癖になる味。
味噌汁。
白米、野菜カレー。
ーーーーーデザートーーーーー
マンゴープリン。
とちおとめヨーグルト。
メロン、オレンジ、パイナップル。
ーーーーードリンクーーーーー
水、お茶。
ジュース。
お茶。
アルコールは係員に注文。1杯はチェックイン時にもらったワンドリンクチケットで入手できる。2杯目から200円。
ビール、ワイン、日本酒、チューハイ、ハイボールなどがそろっている。
おおるりのビールといったらクリアアサヒだったのだが、アサヒスーパードライに格上された。
ほどなくして会場もヒートアップ。

こんな感じに盛りました。
アサヒスーパードライが美味い。
アワビが煮えてきた。
ラフテーは柔らかくて美味しい。
鬼怒川温泉ホテルニューおおるり 大浴場レポート⇒こちら
鬼怒川温泉ホテルニューおおるり 宿泊レポート⇒こちら
鬼怒川温泉ホテルニューおおるり 朝食バイキングレポート⇒こちら
総論:日本一激安の観光ホテルグループと言ったら、おおるりホテルグループ。一般的には安かろう悪かろうというイメージが定着していて、料理の評判はあまり振るわないのが現実。だが、最近、夕食バイキングがアワビやロブスターなどの豪華料理も付くハーフバイキングに変更されたために、料理のイメージがガラリと豪華になった。
ビールはクリアアサヒからアサヒスーパードライに変更されたのは個人的に嬉しいが、残念な点もある。以前はアルコール飲み放題だったのが、1杯だけ無料というシステムに変更されたこと。2杯目以降は1杯200円となっていてチェックアウト時の精算となっている。
総じて、価格以上の内容ですね。口コミは賛否両論なんですが、これで文句を言っている人がいたら、価格を全く考慮していない人でしょうね。こういう激安ではなくて、高額なホテルへの宿泊をお勧めしますよ。
総合:★★★★☆ おおるりの夕食がバイキングからハーフバイキングに変更された。アワビやロブスターなどの料理が付くのが目玉。1杯アルコール無料。愛想のいいインド人が酒担当だった
品数:★★★☆☆ そこそこある
品質:★★★☆☆ 以前に比べて良くなった気がする
鬼怒川温泉ホテルニューおおるり
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