長野県松本市。浅間温泉の中心地で夕食バイキングではアルコールも飲めてお値打の「伊東園ホテル浅間の湯」。朝食バイキングをレポートします。なお、全種類紹介したつもりですが、欠けがある場合ご了承ください。
塩焼き塩鯖、厚焼き玉子。
蕎麦とうどん。
蕎麦&うどん汁(冷・温)、湯豆腐、ポン酢。
焼きそば、ジャーマンポテト、焼売。
コロッケ、ウインナー、スクランブルエッグ。
きんぴらごぼう、わかめの酢の物、ひじき、里芋の煮物、野沢菜漬け。わかめの酢の物が痛風に効くらしいとユーチューブで知ったので、普段なら皿に盛らないが盛った。
昆布佃煮、三食豆、イカの塩辛、しらすおろし。
納豆、味付き海苔、温泉玉子。
サラダ。
ドレッシング。
白米、季節の炊き込みご飯。
味噌汁、お粥、梅干し。
コーンポタージュ。
パン。
ーーーーーデザートーーーーー
牛乳、ヨーグルト、フルーツカクテル、グレープフルーツ。
ーーーーードリンクーーーーー
煎茶、ほうじ茶、玄米茶。麦茶、水。
ジュースサーバー、コーヒー。
ほどなくして会場もヒートアップ。
こんな感じに盛りました。
夕食に蕎麦が出たらうどんというパターンが多い伊東園ホテルなんだけど、信州なだけあり朝食にも蕎麦を出すあたりこだわりを感じる。
伊東園ホテルで焼きそばは定番ですね。
わかめの酢の物。痛風対策としてチョイスした。
フルーツカクテル&ヨーグルト。
伊東園ホテル浅間の湯 ダイジェスト⇒こちら
伊東園ホテル浅間の湯 宿泊レポート⇒こちら
伊東園ホテル浅間の湯 大浴場レポート⇒こちら
伊東園ホテル浅間の湯 夕食バイキングレポート⇒こちら
総論: 夕食バイキングが充実していた分、朝食で失速した感じですね。種類も系列に比べると少なめで、デザートは最小限そろえている感じ。海鮮類の提供もなければ地域こだわりの料理もない。ただし、長野の伊東園ホテルらしく、夕食に引き続いて蕎麦が出ていたのには長野としての拘りを感じる。
おすすめは季節の炊き込みご飯、焼きそば、コーンスープ、蕎麦、ジャーマンポテト、きんぴらごぼう、焼き塩鯖ですね。
総合:★★★☆☆ 伊東園ホテルの朝食バイキングに並んでいるベーシックな料理をそろえた感じ。目玉料理に乏しい感じだが、価格を考慮すれば文句ないです
品数:★★★☆☆ 系列では少なめ
品質:★★★☆☆ 夕食の内容が良かっただけに朝食は見劣りして見える
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