栃木県鬼怒川の伊東園ホテルニューさくらの朝食バイキングをレポートします。新型コロナの影響で、会場に用意された手袋とマスク必須。通常90分なのだが、70分と短縮されています。
なめ茸、イカの塩辛、キャベツ辛し和え、わさび菜の煮浸し、かまぼこ。
漬物、梅干し、ラッキョウ、福神漬け。
ゆでたまご、納豆、味付け海苔。いつもなら温泉玉子なのだが、ゆで卵の方が断然いい。
豚鍋、湯豆腐。
ちらし寿司、厚焼き玉子。
スクランブルエッグ、鮪。
フキ、鮭、鯖。
シリアルコーナー、牛乳。
ししゃもきくらげしそ風味、ワカメ入り青海苔、三色豆、大根おろし。
そうめん。
蕎麦。
ペペロンチーノ、ピラフ、ウインナー、冷製パスタ。ここで冷製パスタを出す意味を感じないなぁ。
サラダ。夕食のように皿ごとの提供ではない。
味噌汁。
パン、ブルーベリーデニッシュ。
カレー、御飯。
デザート
フルーツカクテル、ヨーグルト。
果肉入りイチゴジャム。
ドリンク
コーヒー。
アイスコーヒー、お茶、ジュース。
ほどなくして会場はヒートアップ。それにしても空いている。
こんな感じに盛りました。
鮪丼。あまり食欲を刺激する色ではないなぁ。
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総論:新型コロナの影響で70分と時間が短縮されていた。新型コロナの影響である程度のグレードダウンを予想していたけど、伊東園ホテルの朝食は夕食に比べて内容が抑えられているので、通常とさほど変わらない印象。温泉玉子はゆで卵に変更されていたが、個人的にゆで卵が好きなのでこっちの方が断然いいですね。1泊朝食付き4800円〜と格安なのでこの内容なら文句ないです。
総合:★★★☆☆ 夕食に比べ朝食は空いていた。並んでいる料理は、通常時とあまり遜色がない感じ。海鮮丼の具が色あせた鮪オンリーだったのは夕食バイキングに船盛刺身が無かったからだろうと推測できる
品数:★★★☆☆ そこそこある
品質:★★★☆☆ 1泊朝食付き4800円にしては充実していると思う。
伊東園ホテルニューさくら
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