バイキング馬鹿一代

バイキングは４部制。



バイキング会場に一番乗り。



鯖焼き、鮭焼き。伊東園ホテルならアジの開きが鮭焼きの代わりにあるのが鉄板なのだが文化が違うようだ。



オクラ、なめ茸、ごま昆布。



白身魚のフライ、ポテトフライ。



厚焼き玉子。



焼売。



湯豆腐。



海鮮丼の具。上にマグロとサーモン。下部にめかぶ。



ん？モーニングアシスト？　普通にボローニャハムでしょ。モーニングアシスト名前カッケーけどｗ ちなみにこのハム。表記がウインナーだったり系列で誤植が一番目立つ。



サラダ、マカロニサラダ。



蓮根煮、切り干し大根、ひじき煮、きんぴらごぼう。



ご飯、納豆、温泉玉子、味付け海苔、ツボ漬け、青かっぱ、梅干し、味付け海苔。



お粥、しじみ汁、カレー。



うどん。



食パン、胚芽ロール。



コーンスープ。



焼きそば、ウインナー。ウインナーは太くて味わい深い。



肉団子、スクランブルエッグ。





ヨーグルト、フルーツカクテル。



コーンフレーク、マンゴー、牛乳。





ジュース。



お湯、お茶、コーヒー、紅茶。



ほどなくして会場もヒートアップ。



こんな感じに盛りました。





伊東園規格外のぶっといウインナー。



マンゴー。マンゴーそのままの食感。



海鮮丼の具をご飯にトッピングで海鮮丼。



サラダ。胡麻ドレッシングとの相性抜群。



カレー。甘くて美味い。



うどん。温泉玉子投入で美味さ倍増。



系列の鯖焼きは乾燥している感じだが、ここのはジューシー。





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総論： 岩手盛岡に誕生した新伊東園ホテル。伊東園各ホテルの料理に個性というものが感じられなくなって久しい中、このホテルの夕食バイキングはご当地料理のオンパレードで、目新しい個性的な料理がならび、伊東園ホテルでも異色の存在となっていたが、朝食バイキングではご当地料理は消え、ごくありふれた内容になっていた。
料理の中では、ウインナー、マンゴー、海鮮丼、カレーはクオリティー高めなのでおすすめですね。総じて、可もなく不可もないといった感じの朝食だった。

総合：★★★★☆ 伊東園色にすっかり染まった感じの朝食バイキング。個人的には今やほとんどの伊東園ホテルで見かけなくなったあのパサパサしたスクランブルエッグはプレーンオムレツに変更した方が良いと思う。焼き魚にはアジの開き。パンにはもっちりパンが欲しいところ
品数：★★★☆☆ そこそこある
品質：★★★☆☆ 系列平均レベル

盛岡つなぎ温泉　湯守ホテル大観