2020年12月31日

ドーミーイン三島 朝食バイキング【釜揚げシラスとサクラエビ丼(^^♪大人1500円】

IMG_7892.JPG

静岡県三島市に所在するドーミーイン三島の朝食バイキングをレポートします。ドーミーインといえばビジネスホテルの中でも朝食バイキングが高評価の傾向があり、その内容が気になるところ。1500円で飛び入り参加も可能となっています。



6:15〜9:30まで
大人1500円。小人800円




IMG_7638


6:15という変則的な時間からスタートしていたので出遅れた。


IMG_7750.JPG

すでに会場は大混雑。てっきり6:30からだと思っていた自分が憎い・・・。

IMG_7751.JPG

御飯はライブキッチン。潮の香りが食欲をそそる「釜揚げシラスとサクラエビ丼」「ご飯」「さんまご飯」から選べる。「釜揚げシラスとサクラエビ丼」を選択。あとで注文も多分可能。

IMG_7754.JPG

あさりの味噌汁、キノコご汁から選べる。あとで注文も多分可能。


IMG_7756.JPG

焼きのり、ふりかけ。

IMG_7763.JPG

牛肉エリンギパプリカ炒め、厚焼き玉子、筑前煮、大根塩昆布和え+きゅうり胡麻和え、海老シュウマイ。

IMG_7769.JPG

焼き魚+サクラエビ天、黒はんぺんフライ。

IMG_7774.JPG

胚芽ロールパン、クロワッサン。

IMG_7782.JPG

納豆、温泉玉子、冷奴。

IMG_7839.JPG

ライブキッチンのオムレツ。


IMG_7803.JPG

ピリ辛こんにゃく、板わさ、小松菜とおかか胡麻和え、きのこの蒸し餡和え。


IMG_7807.JPG

サツマイモホワイトグラタン、秋刀魚のオーブン焼き、ハンバーグ。

IMG_7811.JPG

唐揚げポテトフライ、エビフライ、目玉焼きソーセージ。

IMG_7798.JPG

グリーンサラダ、ポテトサラダ、豆と豆乳のサラダ、パンプキンサラダ、ミックスナムル。


------デザート------

IMG_7800.JPG

フルーツの盛り合わせ、ヨーグルト、ヤクルト。


------ドリンク------

IMG_7822.JPG

牛乳、水、オレンジジュース、オレンジジュース。

IMG_7813.JPG

IMG_7815.JPG

コーヒー、紅茶、お茶。

IMG_7853.JPG

ほどなくして会場もヒートアップ。

IMG_7823.JPG

IMG_7827.JPG

こんな感じに盛りました。

IMG_7831.JPG

釜揚げシラスとサクラエビ丼。

IMG_7843.JPG

エビフライ。


天然温泉 富嶽の湯 ドーミーイン三島 大浴場レポート⇒こちら

天然温泉 富嶽の湯 ドーミーイン三島 夜鳴きそばレポート⇒こちら

天然温泉 富嶽の湯 ドーミーイン三島 宿泊レポート⇒こちら






総論:ドーミーインといえばそれほどすごい料理が並んでいるわけではないけど、朝食バイキングの口コミ評価がとても高い。これを称して私は「ドーミーインマジック」と呼んでいる。いくつか理由はあるのだが、大きく2つだろう。小分けされた皿が複数あるとそれが席に展開した場合にものすごく充実しているように見えること(目の錯覚)。
会場がホテルの規模や宿泊客数に比較して非常に狭く(このホテルの場合178室)。大混雑を理由にどうしても滞在時間が短くなってしまう(欲しがりの錯覚)。

そのために、充実したバイキングをもっと食べたいという客が仕方なく会場を去ることになる。このもっと食べたい。もっと居たいという心理状況が料理を実物以上に見せているのだと私は分析する(とはいっても、ドーミーインのキャビン系ホテルを中心に食堂があり得ない程狭いホテルが多いが、ドーミーインのホテルによっては広い食堂も存在するので意図的なものではないのだろうと思う)。
宿泊客数に比べて食堂が狭いのは、混雑を避けたい新型コロナの時期に大概にして欲しいとは思わないでもないんだが・・・。まぁ、それを差し引いても種類も多いし充実していることは間違いない。1500円は高いと思うけど、宿泊価格に含めればそう高いとは思わないので一泊朝食付きはおすすめですよ。

総合:★★★★☆ 6:15分という微妙な時間に開催する朝食バイキング。種類は多く。小皿というか小プラスティックケースを集めるだけでいいので、非常に料理を集めやすいバイキングと言える。会場は狭くて混むのが難
品数:★★★★☆ 多く感じる
品質:★★★☆☆ 充実しているように見えるがビジネスホテルでは普通の内容






天然温泉 富嶽の湯 ドーミーイン三島





posted by バイキング馬鹿一代 at 15:16| Comment(0) | 静岡 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:



にほんブログ村


人気ブログランキングへ