秋葉原のグランジット 秋葉原(GLANSIT AKIHABARA)に宿泊したんだけど。そのホテル。素泊まり専門なんですよね。せっかく秋葉のホテルに宿泊したんだから、いつも通りの朝食じゃつまらない。バイキング馬鹿一代なのでそこはバイキングでしょ。ということで周辺の朝食バイキング検索したら秋葉原駅1分の場所にある秋葉原ワシントンホテルの朝食バイキングが目に飛び込んできた。
大人:1,620円(税込)
ちと高いけど、口コミ評判を見ると現時点のじゃらんで評価4.5。ほぼ満点に近い。じゃらんは口コミ操作の心配もさほどないからこの点数だけで料理のクオリティーが高いのは予想できる。というわけで利用してきました。ちなみにこのバイキングはホテル宿泊者以外でも飛び入りで参加できます。
秋葉原ワシントンホテル
ボンサルーテ・カフェ(3F)
6:45 〜 10:00
土・日・祝日は11:00まで
■料金(朝食)
大人:1,620円(税込)
小学生:1,080円(税込)
未就学児:864円(税込)
※未就学(3〜6歳)
秋葉原ワシントンホテル入口。
1620円。その内容が気になるところ。
受付。
ゲッ・・・偏向新聞。朝からテンション下がるわ。
宿泊してないのでいただかない。宿泊していてももはや新聞なんて読まない。索引が面倒なんですよね。欲しい情報に素早く行きつきたいから、私のニュースの情報源はもっぱらネットです。
マネーエクスチェンジャー。
アジアの光ですか。中国人の素直に実力を認める、こういうところは某国人と違って凄いと思う。
バトルフィールドの門が開き、バトル開始。1番乗りなのだが、相席の可能性があるのでテーブル席じゃなく、窓際のカウンター席を選んだ。目の前には秋葉原の駅が見える。
ホテル自慢のフレンチトースト。
ナムルサラダ、和風サラダ。
フルーツサラダ、トマトマリネ。
チキンサラダ。
グリーンサラダ。
ブロッコリー、ピクルス、コーン。
ドレッシング。
醤油、味付け海苔。
納豆、きんぴらごぼう、ひじき。
梅干し、生姜、昆布、さつま揚げ。
厚焼き玉子。
とろろ、しらす大根おろし、漬けマグロ、春雨サラダ。
蕎麦。
カレー。アチャール(インドの漬物)もある。
舞茸のかき揚げ。
冬瓜の煮物、鯖、ジャガイモとサツマイモの温野菜だと思う。ぶれすぎて自分でも正確にわからない・・・。
ウインナー、野菜炒め。
スクランブルエッグ。
はちみつ豆乳パン、スルマンパン、チャパタ、レーズンクルミ、クロワッサンなど。
フルーツカクテルゼリー。
フルーツの盛り合わせ、プリン。
ヨーグルト、ブルーベリージャム、牛乳。
シリアル。
わかめとシソの御飯。
べったら漬け、お新香。
味噌汁、手作り豆腐、オクラ。
ドリンク
コーヒー。
アイスコーヒー、牛乳、低脂肪牛乳、オレンジジュース、烏龍茶、グレープフルーツジュース。
水、紅茶、お茶。
カウンター席。目の前に秋葉原の駅が見える。
こんな感じで盛りました。
1人1つ渡された青汁のようなもの。モロヘイヤと果物のスムージー。
海鮮丼も食べられる。
野菜炒めはゴーヤが味のアクセントをつけている。
総論:口コミ評価が滅茶苦茶高いだけあってなかなかの内容。バイキング会場にいるスタッフの数も多いし、接客も良いんだけど、それならライブキッチンを提供して欲しいなぁ・・・。会場が狭くてそんな余裕はないんでしょうが。所狭しと料理が並んでいるからかなりの料理数があるかと思っていたんだけど、改めて見返すと思ったほど種類はない。基本は野菜料理が中心。原価が高い料理は数えるほどしかないという印象です。美味しかったけど、値段が高い割に物足りないかな。秋葉原駅を見ながらの朝食はなかなか快適でしたよ。
総合:★★★★☆ 野菜が中心で肉料理が少ない。なんというか、場の空気にのまれて内容以上の評価を与えたくなるような雰囲気が会場にある。期待ほどではなかったし、値段が高いけど味付けがいいので★4だと思う
品数:★★★☆☆ そこそこある
品質:★★★☆☆ 品質は悪くない。好きな料理を中心に食べると満足度も高い。カレーが美味
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