ホテル聚楽グループの系列ホテル、お茶の水ホテルジュラク。御茶ノ水駅から近い高層ビルが立ち並んでいるエリアにあり、立地条件がいいためにバイキングが目的の人たちも多く訪れます。
会場は2Fのあけびの実。朝食バイキング1330円、ランチバイキング1620円、夕食バイキング2880円となっています。もちろんホテル宿泊者以外の一般参加も可能です。夕食バイキングは、17:30〜21:00受付終了。22:00まで。
開始前から長蛇の列・・・。名簿に記載されている外来のお客さんをまず先に入れ、ホテル宿泊者は後回しとなった・・・。まあ分かりますよ。このホテルは都心にあり、いわばビジネスホテル的な感じで利用する人が多いため、ホテル宿泊者で夕食を選択する人が少ない。というわけで、メインの客である外来のお客さんを優先しているんでしょう。
会場へ入る。
佃煮。
漬物などがならぶ。
筑前煮、グラタン。
ペペロンチーノ、カラアゲ。
カレー。
サラダ。
サラダのタレが豊富。
紅ズワイガニ食い放題。
カリフラワーのカレーマロネ。
お魚の紅白テリーヌ。
豚汁。
確かにフルーツなんだけど、フルーツと紹介されてもなぁ(笑)。
りんごクッキーがあった。
チョコレートファウンテン。
炉端焼き。
うどん。
もずく。
味噌汁。
甘さ控えめぜんざい。
菓子パンはなかなか美味かった。
寿司はライブキッチンで。
てんぷらもライブキッチン。
一皿に盛る形式なので味が混ざってしまう・・・。
カレーはコクがあって美味い。
寿司。まあまあ。
エビ天が美味い。
タイムサービス限定の特製寿司。
ドリンクバイキング。
バイキング料理がならぶ一角。
ケーキもあります。
お茶の水ホテルジュラク 宿泊レポート⇒こちら
お茶の水ホテルジュラク 朝食バイキングレポート⇒こちら
ホテル聚楽グループ一覧⇒こちら
総論:2880円で参加できる夕食バイキング。なかなかの人気だったけど、席に余りがあったので、飛び込みで参加も可能ですね。ジュラクの夕食バイキングは、確かに種類があるんだけど、系列の聚楽ホテルに比べると品数と料理の豪華さで見劣りする感じです。夕食を含めたホテルの宿泊料金は高額なわけで、この値段なら、もうちょっと充実してほしい気がします。
カニはあったけど、パサパサ、スカスカ系なのが見た感じわかったので手を出していません。カラアゲとか豚汁とかありますが、ローストビーフとか、ローストポークとか、ステーキとかの肉料理、刺身とか、高級メロンがあってしかるべきだと思います。それと、ドリンクバイキングにサッパリ系のジュースが欲しかった。
総合:★★★★☆ 変わった料理が楽しめるし、種類もそこそこある。海老の天ぷら、寿司が食い放題。一皿に盛る形式なので、複数盛ると味が混ざるのが難点
品数:★★★☆☆ 安物料理の比率が多い気がします。肉料理が弱い
品質:★★★☆☆ 創作料理が面白い
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