2015年12月17日

ホテルニュー岡部 夕食バイキング【2980円なり。大江戸温泉物語グループ】

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ホテルニュー岡部の日帰りディナ−バイキングプラン(要予約)を利用してきました。価格は2980円。公式ホームページの案内だと大人3,780円となっていますが、流石に値段が高すぎるので改定されたんでしょう。このプランには日帰り温泉が付いているので、館内の温泉施設も利用できます。ホテルニュー岡部といえば、その昔CMをバンバン流していた岡部グループのランドマーク的ホテル。現在は大江戸温泉物語に買収されたのだけど、大江戸温泉物語のバイキングの品質は折り紙付き。どれほどのクオリティーなのかが非常に気になります。料理は全種類を写真で収めたと思いますが、抜けがある場合もありご了承を。

営業時間 17:00〜20:30 (最終入場19:20)
17:00開始からぶっとうしでバイキング利用できるのがいいですね。なおタオル、バスタオルは用意されているので手ぶらで温泉利用できます。1600円でアルコール飲み放題をオプションで付けられます。


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夕食バイキング会場前。10分前に行ったんだけどなんだこの光景は? 並んでいるのかそうじゃないのか意味不明・・・。どうやら、受付に申し出て、開始後に後で名前を呼ばれる形式なんですよね。大江戸温泉物語では初めて遭遇した形式です。それにしてもこの並んでいる人数はどうだ? まぁ規模が大きいから仕方ないんだろうけど。すぐ近くにある伊東ホテル聚楽では並んでいる人が少なかっただけに少々ガッカリ。聚楽とこのホテルの宿泊価格は似たり寄ったりにしては、ホテル聚楽の方が客層ががっついてないというか上品なんでしょうね。10分前に並んだ自分が言うのもなんだけど(笑)。

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まあいいか。バトルフィールドの門が開いた。名前を呼ばれた順に会場に入る。

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予想した通り料理の種類が多い。

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座席もプライベートを保てるように設計されており居心地がいい。

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やっぱり刺身でしょう。これが一番人気。

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サラダ。

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コメは宮城県産ひとめぼれ。

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混ぜご飯もあり。

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お茶漬けセット。

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漬物。

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たい焼きは珍しい。

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枝豆。

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温野菜。


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まるごと野菜。

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茶碗蒸し。

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エビフライ、カキフライなど揚げ物。

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グラタン、ハンバーグ。

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パスタ、天津飯の具。

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麻婆豆腐も美味しそう。

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手間暇かけた料理ものが多いですね。流石大江戸温泉物語。

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おでん。ここも牛筋なかったか・・。牛筋そろえるべきですよ。

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寿司はライブキッチンで握っている。

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まぐろ、つぶ貝。

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イカ、サーモン。

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海老など。

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玉子、おいなりさん。

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ステーキとてんぷらのライブキッチン。

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見るからに美味しそう。

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ソースはオニオン、青じそ、ガーリックソースを選択できる。

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てんぷら。

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フライドポテト。

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サクサクパンの上に生ハム。

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イカの一夜干しと海老。

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果物。プリンスメロンが光る。

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みつ豆とかワッフル。

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わらびもち。

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コーンスープ。

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売店で販売されている饅頭。

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カニ食い放題。品質は中レベル。

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チョコレートファウンテン。

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アイスクリーム。

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ケーキ、ゼリー。

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蕎麦。なめこをトッピングすると美味い。


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もちろんカレーもあります。牛肉を豪華に使っているしコクがあって美味い。奥にはカニの粗煮。

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中華スープ。


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とてもじゃないけど全種類盛れないわ(笑)。

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ドリンクバイキング。

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デザートはプリンスメロンと、ヨーグルトがかかったフルーツポンチが美味い。


ホテルニュー岡部 施設レポート⇒こちら
ホテルニュー岡部 温泉レポート⇒こちら
大江戸温泉物語グループ一覧⇒こちら



総論:予想を裏切らないのが大江戸温泉物語。しかも、ホテルニュー岡部といえば、その昔は岡部グループのランドマークだったホテル。これでクオリティーが低い訳がないという話。刺身、ステーキ、カニとバイキング三種の神器がそろっているのはもちろん、料理の品数も品質も大江戸最上級レベルです。

かなり昔のホテルなんだけど、リニューアルを繰り返しているのか、ホテルの施設は綺麗でセンスもいいし、居心地がいい。客席もプライベートが保てるように仕切りがあるし、時間制限がないのでゆっくりできる。

当日は伊東園ホテル別館に宿泊したのですが、そこでのプランは朝食付き4300円。2500円分の夕食バイキングが付くと6800円になるのですが、ここの夕食バイキングは以前、散々な思いをしたんですよね・・・。2500円払うならと、歩いて行けるニュー岡部の2980円夕食バイキングを試してみたわけですが、結論を言うと大正解! ニュー岡部の夕食バイキング+伊東園ホテル別館の一泊朝食付きのセットは一泊2食付きで7000円ちょい。改めて見直すと、伊東園ホテル別館の一泊朝食(500円ワンコインバイキング)はあり得ないほどクオリティーが高かったことが判明した。

温泉も、伊東園ホテル別館のホテルを宿泊したら、周辺の松川館、本館のホテルの温泉施設10以上が無料で利用できる。ホテルニュー岡部のバイキングを利用したら、ニュー岡部の温泉施設も利用できる。ん!?・・・もしかしたら、このコンボってば伊東で最強のコストパフォーマンスかもしれない。


総合:★★★★★ 料理の種類が多い。刺身、ステーキ、カニと3種の神器がそろっているうえ、バイキング会場が新しく清潔。適度な仕切りがありプライベートを保てる。時間無制限なのでゆったりできる
品数:★★★★☆ 大江戸温泉物語グループらしく食いつくせないほどの種類
品質:★★★★☆ コストパフォーマンス高いと思います。ホームページでは3,780円と表記されているが、実際は2980円。料金が高いと思われている。そのため、日帰りバイキングの利用者が少ないんじゃないかと推察します。予約が取りやすい



静岡県伊東市桜木町2-1-1



posted by バイキング馬鹿一代 at 18:11| 静岡【伊東】 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


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