スポンサードリンク

2015年04月15日

鬼怒川観光ホテル 夕食バイキング【昔懐かしCMホテル。今は大江戸温泉物語グループ】

IMG_7262.JPG


鬼怒川観光ホテルといえば、その昔ホテルニュー塩原、ホテルニュー岡部とならんで、CMをバンバン流していたレジェンドホテルの一角。鬼怒川観光ホテル〜♪のCMも耳について離れない人も多いでしょう。

そんな、岡部グループのホテルたちは、現在、大江戸温泉物語グループに買収されてホテルニュー塩原、鬼怒川観光ホテル、伊東ホテルニュー岡部として名前そのままで運営されています。まあ、大江戸温泉物語グループに買収される事=宿泊料金が下がり、バイキングのクオリティが同等かもしくはレベルアップが図られるので、料理を期待する人にとっては、安心して宿泊できるんですよね(^^
プラス1500円(90分)で酒が飲み放題になるので、迷わず注文。オーダーしてから席に持ってきてくれる形式。ガンガン飲めるわけじゃないけど、料理も目いっぱいあるのでむしろ手間がかからなくていいかも。大江戸温泉物語会員だと、飲み放題200円割引クーポンが受付の隣のパソコンからプリントアウトできます。

宿泊料金は、平日1万(税抜)。休日1万3千円程度(税抜)。鬼怒川観光ホテルの温泉を十分堪能できる、日帰りバイキングプラン大人 2,500円 小学生 1,500円 5歳〜未就学児 1,000円もあり。

IMG_7292.JPG

期待したとおり流石大江戸温泉グループ。バイキングの種類が只者ではない。目の前はチョコレートファンデュやいちごの食い放題。イチゴ狩りにでかけるなら、ここがお勧めって感じですわ。イチゴ狩りって惨いのになると、刈り取られまくって青いイチゴしかない場合もあるけど、ここなら美味しいイチゴがいくらでも食える!

IMG_7293.JPG

てんぷら、ステーキ、カニ。3大食材には担当の職人がついていて、無尽蔵に料理を提供。出し惜しみ一切なし!

IMG_7294.JPG

感動したのがこれ、トングでステーキ取り放題だわ! 皿ごとに配布というチャチな形式じゃない。

IMG_7298.JPG

IMG_7297.JPG

IMG_7295.JPG

IMG_7296.JPG

刺身や寿司も負けてない。トロ握りの寿司が食い放題!まろやか〜♪

IMG_7302.JPG

IMG_7303.JPG

カニは皿ごとの配布で残念だけど、提供が途切れることがない。皿取り放題だし、大盛りのリクエストも受け付けているようで、ビックリする量のカニを食っている人たちがそこかしこに・・・。このカニが目的で宿泊している人もいますね。

IMG_7305.JPG


IMG_7306.JPG

IMG_7304.JPG

IMG_7308.JPG

料理の盛り付け例。紹介しきれないほどあります。ステーキが盛り放題なのがス・テ・キ。


IMG_7307.JPG

カレー。

IMG_7310.JPG

蕎麦。辛党なので七味入れまくったw

IMG_7312.JPG

飲み放題メニュー。

IMG_7313.JPG

注文するときはこの注文プレートを掲げる。ちと恥ずかしい。愉快リゾートは立て掛ける形式でしたね。そっちの方式に変えてほしい。

IMG_7311.JPG


ビール。


IMG_7315.JPG

イチゴ酒。

IMG_7319.JPG

熱燗。たまらん〜。



IMG_7314.JPG

開始時間からほどなくするとバイキング会場がすごい人の群れに成長。

IMG_7317.JPG

チョコレートファウンデュは子供に大人気。

IMG_7320.JPG

目立たないけど野菜も充実してますね。

IMG_7329.JPG

IMG_7323.JPG

IMG_7322.JPG

メロンは糖度が足りなくて残念。果物のメインはイチゴでしょうね。

IMG_7328.JPG

もちろんドリンクバイキングつき。


総論:鬼怒川観光ホテルが大江戸温泉グループに買収されたのはWINWINの関係だったという印象しかないバイキングの内容でした。酒の飲み放題はプレートを掲げたら、そんなに時間もかからずに反応してくれるし、席を外してもその場に置いてくれるし問題はなかったですね。伊東園では広い会場にスタッフ1人だけというホテルがあったんですが、鬼怒川観光ホテルの場合数十人のスタッフが至れり尽くせりのサービス。

ステーキ、てんぷら、カニ、刺身と、品揃えも満足の内容。大江戸温泉物語のバイキングって、本当に外れがない。温泉も利用できる日帰りバイキングプラン2500円があるんだけど、素直に安過ぎ! 素泊まりで復興御宿 富双江葉大馬 鬼怒川秘極の湯 風に宿泊して、夕食バイキングをここにすれば6000円程度で・・・。両ホテルとも鬼怒川のホテル密集地帯にあるので、車での移動はあっという間。

バイキングのクオリティーは日帰り温泉+バイキングで平日4500円、休日5500円の伊豆長岡サンバレーの同等以上。素泊まり激安宿と鬼怒川観光ホテルの日帰りバイキングのコンボ利用で、目も眩むようなコストパフォーマンスが実現できますね。

鬼怒川観光ホテル 朝食バイキングレポート⇒こちら
鬼怒川観光ホテル 宿泊レポート⇒こちら


大江戸温泉物語グループ一覧⇒こちら


総合:★★★★☆
品数:★★★★☆
品質:★★★☆☆



栃木県日光市鬼怒川温泉滝359-2

posted by バイキング馬鹿一代 at 19:45| 栃木 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする


にほんブログ村


人気ブログランキングへ


スポンサードリンク